Ryoba Compassについて
海洋技術のパイオニアとして日本の海洋産業界をリードするRyoba Compass
確かな技術力と豊富な経験で、お客様の海洋プロジェクトを成功に導くパートナー
私たちのビジョン・ミッション

ビジョン: 海洋技術の革新で持続可能な海洋社会を実現
私たちは最先端の海洋技術と知見を結集し、地球の宝である海洋資源の持続可能な利用と保全に貢献します。未だ見ぬ海洋の可能性を探求し、未来世代へと繋ぐ豊かな海を創造することが私たちの使命です。
ミッション: 最先端技術で海洋産業の発展と環境保全を両立
精密海図技術、AIを活用したデータ解析、IoTソリューションを通じて、海洋産業の生産性向上と効率化を図ります。同時に、環境影響評価や資源管理ソリューションを提供し、海洋生態系の保護に努めます。
バリュー
- 技術革新: 常に最先端技術を追求し、新たな価値を創造します。
- 品質追求: 最高品質のサービスと製品を提供し、お客様の信頼に応えます。
- 環境配慮: 持続可能な海洋利用と環境保護を事業活動の根幹に置きます。
- パートナーシップ: お客様との協力体制を重視し、共に成功を目指します。
社会貢献: 次世代への技術継承と海洋環境保護
私たちは、若い世代への海洋技術の教育と指導を通じて、未来の専門家を育成します。また、海洋クリーンアップ活動や環境啓発プログラムへの積極的な参加を通じて、地域社会と共に海洋環境保護に取り組みます。
グローバル展開: 日本発の海洋技術を世界へ
日本で培った精密な海洋技術と革新的なアプローチを世界に展開し、グローバルな海洋課題の解決に貢献します。国際的なパートナーシップを構築し、持続可能な海洋の未来を共に創造します。
会社沿革・主要実績
2005年: 設立 - 海洋測量技術のスペシャリストとして創業
高度な測量技術と精密海図作成の専門知識を持つ技術者集団としてRyoba Compassを設立。創業当初より、日本の漁業および海洋調査機関に貢献。
2012年: 技術革新 - AI・IoT統合システムの開発・実用化
魚群探知ソナーと気象データを統合したAI予測システムの開発に着手。漁獲量の最適化と燃料効率の改善を実現する画期的なソリューションを提供。
2018年: 事業拡大 - 多分野への技術応用・サービス多様化
港湾建設、海底ケーブル敷設、洋上風力発電など、幅広い海洋インフラプロジェクトへの参画を開始。バスバイオマッピング技術を深化させ、環境影響評価サービスを拡充。
2021年: 社会貢献 - 環境保全・持続可能性への取り組み強化
国連の持続可能な開発目標(SDGs)にコミットし、海洋プラスチック問題や過剰漁獲対策に資する研究開発に注力。地域コミュニティとの連携を強化。
2023年: 未来展望 - 次世代海洋技術の研究開発継続
自律型無人潜水機(AUV)による広域測量技術や、リアルタイム海洋データ解析プラットフォームの構築を進める。海洋DXを牽引するリーディングカンパニーを目指す。

東京・渋谷本社・設備紹介

Ryoba Compassの東京・渋谷本社は、革新とコラボレーションが生まれる中心地です。アクセス至便な立地は、国内外のお客様との円滑な連携、そして優秀な人材の確保に貢献しています。
- 渋谷立地の利便性: 交通アクセスが良く、お客様との迅速な打ち合わせが可能です。
- 最新研究設備: 高度なデータ解析、3Dモデリング、シミュレーションが可能な最新設備を完備しています。
- 開発環境: 最先端のソフトウェア開発と厳格なテストが行える最適な環境です。
- 会議・プレゼンテーション施設: お客様との戦略的な打ち合わせや共同プロジェクトを推進するための快適な空間を提供します。
- 働きやすい環境: 創造性と生産性を最大限に引き出すための、オープンで機能的なオフィス設計です。

技術革新・研究開発への取り組み

Ryoba Compassは、未来の海洋産業を創造するために、技術革新と研究開発に情熱を注いでいます。
- 継続的R&D投資: 売上の20%を研究開発に投資し、常に技術的優位性を確保しています。
- 産学連携: 国内外のトップレベルの大学や研究機関と密接に連携し、共同研究プロジェクトを推進しています。
- 国際協力: 海外機関との技術交流を通じて、グローバルな知見を取り入れ、国際的な海洋課題の解決に挑みます。
- 特許・知的財産: 独自の技術は積極的に特許を取得し、知的財産権の保護と活用を通じた競争力の強化を図っています。
- 人材育成: 社内研修プログラムや外部セミナーへの参加を奨励し、専門技術者の継続的なスキル向上を支援しています。
Ryoba Compassとともに海洋技術の未来を切り拓きませんか?
お問い合わせ持続可能性・環境への取り組み
Ryoba Compassは、持続可能な海洋の未来を築くために、環境への配慮を事業活動の核としています。
- 環境配慮型技術開発: カーボンニュートラルに貢献する技術や、海洋生態系に負荷を与えない測量技術の開発を進めています。
- 持続可能な海洋利用: 資源保護と経済活動の両立を目指し、科学的データに基づいた漁業管理や海洋空間計画を支援します。
- 地域貢献活動: 海洋環境教育プログラムの提供や海岸清掃活動への参加を通じて、地域社会と共に豊かな海を守ります。
- ESG経営: 環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)を重視した経営を行い、企業の社会的責任を果たします。
- 次世代育成: 海洋技術者を目指す学生へのインターンシップや講演活動を通じて、未来を担う人材の育成に貢献します。
